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塗装工事 引き渡し後のクレーム対応の実情

弊社で施工させていただきました塗装工事の棟数は700棟余りとなりました。
おかげ様で平成15年2月に一棟目を施工させていただきまして16年目を無事に迎えさせていただいております。

保証期間が10年から13年の保証書も例外なく発行させていただいております。
何ゆえ 保証書を?との回答です。

ご契約時に弊社社員がお勧めした塗料及び作業員の施工に関して、人為的な瑕疵・塗料製品に対しての瑕疵にたいしての担保責任が発生します。
結果は数年経過してみて初めて実証されますので、そのための担保としての保証書であります。

ただし実際のクレームに対して対応の実行動が伴わなければ、意味がありません。

弊社では開業以来 一貫して「ありのままの事実を飾ることなく誇大表現することなく偏ることなく情報提供に努める」
をモットーに営業させていただきました。
きれいごとや誇大広告や他社への誹謗中傷はホームページには一切掲載していません。

ありのままの実情をお伝えするのも業者の社会的責務であると考えます。

現状の塗装工事の実情やクレーム内容をも、認知いただくことも、一理あるとの思いでブログをアップさせていただいております。


昨今 外壁材質にはサイデイングが主流を占めてます。
サイデイングパネルの接合部のシールのクレーム対応のご紹介です。

通常のシール打ち替え(弊社)の流れを以下にご紹介します。




以下 凡例(築10年前後の外壁のシールの打ち替え例)

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この時点からシールが(夏場の直射日光にて蓄熱して膨張及び縮小を繰り返し体積の変動が納まるまで)完全硬化するまでの所要日数は数か月かかります。 
数か月 足場を組んだまま硬化期間をかけるのは、非現実的です。  
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弊社ではその事例を踏まえた前提で「保証期間」を設定してます。
ただし、保証期間が無い業者の場合 アウトです。
または有償工事に間違いなくなります。

以下がクレーム対応の実例です。
(シール打ち替えを手順通り施工した現場でも発生する事案です。)
防水性には問題無き状況ではあります。
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豊後高田市 塗装

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以上 弊社のクレームの対応例のご紹介でした。
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シーリング上部塗膜について

シーリングメーカーや塗料メーカーは
基本的に新設シーリングの上には
塗装しないでくださいと
カタログの注意書きの部分に細かい文字で書かれています

つまり 割れたとか剥がれたとか そんなもんに
いちいち付き合ってられないからな
って事を言いたい訳です。

なので理想的には、塗装が終わった後に
外壁仕上げ色と近似色であるシーリング剤にて
撤去打換えを行う 「後打ち」 が理想です。

物件ごとに 近似色シーリング剤を発注する為
材料ロスが多少生じますが
経年後 塗膜割れのクレームに対応する
人件費を考慮すると
どちらがコストパフォーマンスに優れているか?
考えればわかりますよね?

サイディングは蓄熱性の高い素材なので
4年間で 7%収縮するというデータがあります。
ということはシーリングも同じ分収縮する故
材料の寿命が来ない限り クレーム対応でタッチアップしても
数年後また割れる のイタチゴッコ状態になるかと、、、

紹介獲得や別案件狙いの「口実としてのアフター」
であれば話は変わってきますが。
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